ミルキーウェイエクスプレスの評判・口コミを徹底解説!利用前のポイント総まとめ

ミルキーウェイエクスプレス

長距離移動の手段として幅広い層から支持されている高速バス。

中でも「ミルキーウェイエクスプレス」は、格安の運賃と快適な車内設備、安全性への高い取り組みで、多くの利用者から注目を集めています。

この記事では、ミルキーウェイエクスプレスの基本情報や主な路線・料金、設備、評判や他社との違いまで詳しく解説。

高速バス選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

当コンテンツは、「一般乗合旅客自動車運送事業(路線バス事業)」「一般貸切旅客自動車運送事業(観光バス事業)」を行う銀河鉄道株式会社が管理を行っております。「貸切バス事業者安全性評価認定制度」で最高の三ツ星認定を獲得した実績を元に、安全で快適なバスの利用方法や車に関する知識をお届けしていきます。

目次

高速バス「ミルキーウェイエクスプレス」とは?

ミルキーウェイエクスプレスの基本情報

項目内容
ポイント制度あり
当日予約あり
支払い方法クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、ペイデイ、PayPay
運営会社さくら観光バス
車両設備4列ゆったりシート、3列独立シート、USB充電、コンセント、クッション、ブランケット、スリッパ、アイマスク
予約方法公式ウェブサイトのみ受付(電話・店舗での予約なし)
割引障害者(手帳所持者)・小学生以下は5割引

ミルキーウェイエクスプレスは、さくら観光バスが運営する高速・夜行バスブランドです。

安価かつ快適な長距離バス移動を提供しており、主に関東と関西・東海・東北エリアの主要都市を結んでいます。

予約は公式サイト限定で電話・乗り場・店舗での直接申込不可。

割引制度として、

  • 身体障害者手帳・療育手帳持参:通常料金の5割引
  • 小学生以下:通常料金の5割引

などがあります。

主な路線と料金

ミルキーウェイエクスプレスの主な路線と料金は以下の通りです。

  • 東京 ⇔ 大阪・京都:2,000円~13,000円(最安2,300円程度、時期・座席種により変動)
  • 東京 ⇔ 名古屋:2,500円~6,500円
  • 東京 ⇔ 新潟:2,200円~(変動制)
  • 東京 ⇔ 仙台:3,000円台~
  • 大阪 ⇔ 名古屋:2,000円~3,000円

その他、横浜・大宮・天王寺など主要都市発着もあり

主な発着地は東京、大宮、名古屋、京都、大阪、天王寺など大都市が中心です。

運賃は路線や時期によって変動しますが、関東~関西間は2,000円台から、東京~仙台間は3,000円台からと比較的リーズナブルな価格設定となっています。

運賃・運行状況は日々変動するため、予約時の公式サイト確認を推奨します

主なバスタイプ

ミルキーウェイエクスプレスには主に2つのバスタイプがあります。

4列スタンダードシート

  • 通路を挟み左右2列ずつ
  • 価格重視の設定
  • USB充電・コンセント・クッション・ブランケット・スリッパ・アイマスク完備


3列独立シート

  • 独立3席配置のゆとりタイプ
  • USB充電・コンセント・クッション・ブランケット・スリッパ・アイマスク完備

共通設備

ドリンクホルダー、座席ポケット、荷物掛けフック、読書灯、イオン発生器、フットレスト、レッグレスト

どちらのシートタイプも、「のびのびシート」と呼ばれる前後間隔拡大タイプを設けている車両が運行されています。

そのため、グループ旅行にも一人旅にもそれぞれ適した座席選択が可能です。

Wi-Fiサービスは終了

ミルキーウェイエクスプレスのWi-Fiサービスは2023年4月12日で終了しました。

以前は全車両にフリーWi-Fiが付いていました

公式のよくある質問でもWi-Fiについての言及はありません。

また、利用者の声を見ても、Wi-Fiに接続できないという質問が投稿されています。

事故歴と安全に対する取り組みについて

大きな事故として記録があるのは以下の通りです。

2012年11月:岐阜羽島IC付近でさくら高速バス(関連運行会社含む)が大型トラックなどに追突。乗客15名が病院搬送

2022年9月:ミルキーウェイエクスプレス車両で空調トラブル発生、京都駅で乗客を降ろして運行を中止。その後、乗客へ返金等で対応

安全対策としては、車両点検・乗務員健康管理・アルコールチェックなどを徹底し、安全運行宣言を掲げています。

重大事故は過去10年ではごく少数で、全般的には標準的な安全運用がなされています。

そのため、当サイトの評価としては問題ないと判断しています。

他の高速バス・夜行バスとの違い

ミルキーウェイエクスプレスと競合する高速バス・夜行バス会社3社を比較してみました。

ミルキーウェイエクスプレスWILLER EXPRESSVIPライナーさくら高速バス
運営会社さくら観光バスWILLER平成エンタープライズさくら観光
主な路線東京・埼玉⇔名古屋・大阪全国主要都市東京⇔大阪・京都・名古屋東京⇔大阪・名古屋
シートタイプ4列ゆったり、3列独立多様(リラックス等)3列独立・4列・プレミアムプレミアム・ゆったり他
設備USB/コンセント/ブランケット等USB/コンセント等※USB/コンセント/トイレありUSB/コンセント/ブランケット等
待合所なしWILLER STATION(一部)VIPラウンジ(主要都市)なし
予約方法WebのみWeb、電話Web、電話Web、電話
キャンセル料3日前から発生4日前から発生2日前から発生2日前から発生
運賃例(東京⇔大阪)2,000円~13,000円3,900円~20,000円3,500円~14,000円3,500円~12,800円
※WILLERでは車両によって設備が異なります

ミルキーウェイエクスプレスは、余分なサービスをそぎ落とした「シンプル&リーズナブル」な高速バスを探している方に最も適しています。

快適性・安全性・設備は標準以上で、特に価格面では他社と比べて大きな優位性があります。

一方、ラウンジや特別なシート仕様などの+αを求める場合は、VIPライナーやWILLER EXPRESSの利用価値も高いでしょう。

利用スタイルや希望に合わせて、機能とコストのバランスを見て選択するのが満足度向上のポイントです。

ミルキーウェイエクスプレスの評判・口コミ

料金について

口コミをまとめると…

  • 週末の便で4,400円というリーズナブルな料金設定の事例あり
  • 名古屋駅までのアクセスも手頃な価格で利用できる
  • 多くの利用者がコストパフォーマンスの高さを評価している

ルキーウェイエクスプレスは、そのリーズナブルな価格設定で多くの利用者から高い評価を受けています。

例えば、週末運航のCJ207便は4,400円という手ごろな運賃で提供されており、長距離移動のコストを抑えたい人々に人気です。

他にも、名古屋駅といった主要都市へのアクセスも総じて手ごろな価格で、学生や若年層だけでなく、出張や帰省などさまざまな目的で利用されています。

運賃は便や時期によって変動しますが、通年を通して2,000円台から利用できるため、大手高速バスと比較してもコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。

利用者の口コミを見ると「他社と比較しても料金が許容範囲内」「キャンペーン時の価格は特に安い」といった意見が多く見られます。

また、チケットの取得も公式サイトで簡単にでき、コンビニ払いや各種キャッシュレス決済に対応しているため、幅広い利用者層から支持を集めているのが特徴です。

設備について

口コミをまとめると…

  • 全席にUSB充電ポートやコンセント、フットレスト、レッグレストを完備
  • クッション、ブランケット、スリッパ、アイマスクなどのアメニティも提供

ミルキーウェイエクスプレスの車両には充実した設備が整っており、快適なバス移動を重視する利用者にも対応しています。

全座席にはUSB充電ポートとコンセントが設置されており、スマートフォンやタブレットの充電切れを心配する必要がありません。

さらに、フットレスト・レッグレストを全席に完備しているため、深夜の長距離移動でも足を伸ばして楽に過ごせると好評です。

加えて、クッションやブランケット、スリッパ、アイマスクなど旅の快適さをサポートするアメニティも揃っています。

設備に関する口コミでも「コンセントが各席についているので助かる」「ブランケットがふかふかで寝やすい」など、細かな配慮が利用者の満足感につながっている声が目立ちます。

一方で、トイレは車内に設置されていないため、2〜3時間ごとにサービスエリアで休憩時間が設けられます。

このタイミングで照明が点灯し、目が覚めてしまうという感想や、深夜便ではトイレが欲しいという課題も指摘されています。

また、2023年4月をもって全車両でWi-Fiサービスが原則終了しているため、バス車内でインターネット接続が必要な場合は事前準備が必要です。

座席について

口コミをまとめると…

  • 4列スタンダードシート(左右2列ずつ)および3列独立シート(1列に独立3席)を展開
  • 多くの車両は9列または10列構成のため前後間隔が広めで、足元スペースが大きくリクライニングにも対応
  • 3列独立シートは特にプライバシー・居住性を重視する利用者から高評価
  • 4列シートは「横幅や間隔が若干狭い」との声も一部あり

座席は4列スタンダードシート3列独立シートの2種類が提供されており、いずれも長距離移動に適した設計がなされています。

4列シートは車体中央の通路を挟み2席ずつ配され、一般的なバスシートよりもやや広めに作られています。

一方、3列独立シートは隣の席との間隔が保たれているため、プライバシーを重視したい方や一人で乗車する方から強く支持されています。

口コミでは「3列独立シートは隣を気にせずリラックスできる」というコメントや、「4列シートでも前後スペースが広いため足を伸ばせる」といった体験談があります。

車両によっては10列シートの“のびのびシート”タイプもあり、席数を減らすことでさらに座席間隔を拡大しています。

リクライニング機能や読書灯も備えており、眠りやすい環境が整っている反面、「4列シートはどうしても横幅が狭めに感じやすい」といった指摘も一部で見受けられました。

口コミから分かる評価まとめ

ミルキーウェイエクスプレスは、その手ごろな料金設定快適設備充実した座席バリエーションが評価されており、コスパの良い夜行バスとして支持を集めています。

特に3列独立シートの快適さや、フットレスト・USB充電設備の利便性は強い満足感につながっているようです。

一方で、「車内にトイレがないこと」や、Wi-Fiサービスの終了、休憩時の照明点灯による中断など、改善が望まれる点も指摘されています。

それでも「価格」「設備」「予約のしやすさ」という主要3点においては、競合と比較しても堅調な評価が多く、総合的に見れば、多くの利用者から支持されています。

ミルキーウェイエクスプレスのメリット・特徴

  • 料金が圧倒的にリーズナブル
  • 設備が充実している
  • イオン発生器による空気清浄が行われている
  • 安全性も業界最高水準

料金が圧倒的にリーズナブル

ミルキーウェイエクスプレスは、業界屈指の格安価格が大きな魅力です。

主要路線の一つである東京〜大阪間も、通常期で片道2,000円台からと非常に幅広く、時期や座席クラスによっては最大13,000円程度になることもありますが、最安帯は2025年7月現在も維持されています。

また、当日予約やキャンセル発生時の席もお得に提供されるため、急な予定変更や直前利用にも柔軟に対応できます。

ただし人気の低価格便は早期に完売しやすいので、早めの予約が安心です。

設備が充実している

全席にUSB充電・コンセントを設置スマートフォンやPCの長時間利用でも安心です。

クッション・ブランケットなどアメニティもあります。ふかふかのクッションや大判ブランケットで体への負担も軽減。

スリッパやアイマスクも用意されており、快適な休息が可能となっています。

フットレスト・レッグレストも完備。長距離でも足を伸ばしてくつろげるため、疲れにくいと高評価

他にも可動式枕やドリンクホルダー、座席ポケット、読書灯、荷物フックなど、移動中のちょっとした便利機能も揃っています。

イオン発生器による空気清浄が行われている

全車両にイオン発生器を搭載しており、車内の空気を常に清浄に保つ工夫がされています。

密閉された車内でも空気がこもりにくく、花粉やホコリが気になる方にも安心感を提供しています。

ミルキーウェイエクスプレスのイオン発生器は、安全性の高い「酵素クラスターイオン方式」を採用。電気的安全性データや生体への安全性データを保有しており、第三者機関による効果の実証もされているので、安心して利用できます。

安全性も業界最高水準

運行する「さくら観光バス」は、公益社団法人日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において、最高ランクの三ツ星優良事業者に認定。

この認定は、運行管理、車両・ドライバーの管理体制、厳しい事故防止対策など、あらゆる面で安全対策の徹底が審査されています。

ドライブレコーダーや運行記録機器も導入し、体調管理やアルコールチェックも日々行われています。

国土交通省が主導するバス事業者安全性評価認定制度でも高評価を獲得しています

ミルキーウェイエクスプレスはどんな人におすすめ?

ミルキーウェイエクスプレスは、以下のような人におすすめできます。

  • 東京・埼玉から名古屋・大阪方面へ移動する予定がある人
  • USB充電やコンセントなど、車内の設備を快適に利用したい人
  • ゆとりのある座席でくつろぎたい人
  • Webでの予約に慣れていて、電話予約の必要性を感じない人
  • 多少の制約はあっても、とにかく格安で移動したい人

「東京・埼玉~名古屋・大阪方面」にリーズナブルに移動したい人

ミルキーウェイエクスプレスは、主に東京・大宮(埼玉)から名古屋や大阪方面への長距離路線で高い人気を集めています。

最安時は片道2,000円台から利用でき、時期や座席タイプによって選択肢も豊富。

夜行便も多いため、移動を有効活用したい人や宿泊コストを節約したい人にも最適です。

特に埼玉県や東京北部の方には、大宮発着便が便利です。

快適な「車内設備」を重視する人

全席にUSB充電ポートとコンセント、ブランケットやクッション、フットレスト・レッグレストを標準装備。

スマホやノートPCの充電切れストレスもなく快適に過ごせます。

その他、読書灯やドリンクホルダー、アイマスク・スリッパ等のアメニティも充実しています。

ただし、Wi-Fiサービスは終了している点にご注意ください。

ゆったりした座席でくつろぎたい人

4列ゆったりシートは前後の間隔が広く、料金重視層にも◎。

3列独立シートは隣と十分な距離があり、プライバシー重視や一人旅にも人気です。

どちらにもフットレスト・レッグレストがあり、長時間でも体への負担を軽減。

独立シートは静かに過ごしたい方、グループは4列シートが向いています。

Web予約中心でシンプルな申込みを好む人

予約は公式Webサイトからのみ受け付けており、電話や店舗での申込みはできません。

スマホやPCから24時間手続き可能で、会員登録しておけば次回予約もスムーズです。

なお、夜行バスの出発日は「到着日の前日」となるため、予約時には出発日を間違えないようご注意ください。

ネット予約に不慣れな方、電話サポートが必須な方にはやや不向きです。

とにかく格安で移動したい「価格重視」の人

業界最安クラスの価格設定が最大の魅力です。とくに閑散期や直前の席は、大幅にコストを抑えることも可能。
ただし、

  • 座席指定不可(グループでも並び席確約不可の場合あり)
  • 予約変更・取り消しにはキャンセル料が必要(3日前以降キャンセル料発生)
  • トイレ付き車両は一部のみ(多くは2~3時間ごとに休憩)
  • 接客サービスは必要最低限

など、「安さ」と引き換えにいくつかの制約や不便さも存在します。納得のうえで選ぶことが大切です。

ミルキーウェイエクスプレスに関するよくあるQ&A

座席指定はできますか?

座席の事前指定はできません。予約の締切後に、運行会社側でグループの人数・性別などをもとに座席を割り振ります。

2人以上の予約でも、並び席になるとは限りませんが、可能な限り配慮されています。すべての便において座席の確定は乗車当日となります。

予約内容の確認方法は?

予約完了後、登録したメールアドレス宛に「予約詳細メール」が送信されます。このメールに予約番号や出発時間などが記載されています。会員登録済みの方は、自分のマイページ上の「予約履歴」からも確認可能です。

稀に予約時にエラーメッセージが表示されることがありますが、その場合でも予約が完了している可能性があるため、必ず予約履歴を確認するようにしましょう。

クレジットカード以外の支払い方法は?

ミルキーウェイエクスプレスでは、以下の決済手段に対応しています:

  • クレジットカード(VISA、Mastercard、JCBなど)
  • コンビニ払い(主要チェーン対応)
  • Pay-easy(ゆうちょ銀行ATMなどからの支払い)
  • あと払い(ペイディ)

※コンビニ・Pay-easy払いでは、別途手数料がかかる場合があります。

子ども料金や障がい者割引はありますか?

子ども(小学生以下)は通常運賃の半額。座席を使用する場合は要予約。

障がい者割引は身体障がい者手帳および療育手帳を持っている方は、通常運賃の5割引が適用されます。
※精神障がい者手帳は対象外。介護者(第1種に限る)にも適用されます。

通常の予約手続きに加え、割引の対象となる場合は、乗車時に手帳の提示が必要です。

名古屋駅での乗車方法は?

名古屋駅では太閤口付近にある「ゆりの噴水前」が集合場所となっています。そこで受付係が待機しており、各便の出発場所まで案内されます。

乗務員または係員の案内に従い、確認後に乗車します。集合場所には他社バスの利用者も多いため、早めの到着をおすすめします(目安は出発の20~30分前)。

車内設備はどうなっていますか?

ミルキーウェイエクスプレスの多くの車両には以下の設備が整っています。

  • フットレスト・レッグレスト(全席)
  • USBポート・コンセント
  • ブランケット、枕、クッション、スリッパ、アイマスク

ただし、設備の有無や状態には車両ごとに差があります。

台風や大雪などの悪天候時の対応は?

台風や大雪、地震など自然災害によりバスの運行が中止される場合、予約時に登録したメール宛に連絡が入ります。

運休が決定した場合は原則として全額返金されます。ただし、遅延や途中運行中止の場合の対応は状況により異なるため、個別案内となります。

まとめ

ミルキーウェイエクスプレスは、「安さ」「快適さ」「安全」にバランスよく配慮された高速バスブランドです。

主な都市間を結び、充実した車内設備や独自の空気清浄技術、明確な安全対策も魅力。Web限定のシンプルな予約システムで、誰もが気軽に利用できるのも強みです。

お得な運賃で手軽に長距離移動をしたい方はもちろん、設備や安全性も妥協したくない方にとっても、有力な選択肢となるでしょう。

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執筆者情報

銀河鉄道Blogは、バス事業を営む銀河鉄道株式会社が高速(夜行)バスや車に関するコンテンツを提供。バス会社の視点でお客様の暮らしを豊かにする情報をお届けします。

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